もし途中でサロンに通えなくなってしまった場合の動き方は?

途中で契約破棄

 

脱毛やエステなど、美容に関するサービスの多くは、サロン側とサービスを受ける側との契約を結ぶことからサービス提供が始まります。

 

契約内容は脱毛サロンやエステサロンによってさまざまですが、金額や契約期間、その期間中の施術回数や解約についてなど、さまざまなことが明記されており、それに納得した上で料金を支払いサービスの提供を受けますという契約を交わすのです。

 

契約時に書類に目を通さずにサインをしてしまう人も多いですが、内容をしっかり確認しなければ途中解約ができなかったり、解約しても返金されなかったりする可能性もあります。

 

損をしてしまわないためにも、契約書には必ず目を通すようにしましょう。

 

途中解約することは可能

 

脱毛の契約をしたけれど『高額すぎてやっぱり通うのを止めることにした』『転勤になってしまい契約期間が残っているけど通えなくなった』など、脱毛を続けられない状況になってしまうことは多々あるでしょう。

 

多くの脱毛サロンでは途中解約が可能です。

 

契約して1週間以内であればクーリングオフ制度を利用して、脱毛の契約で支払った料金が全額返金されることもあります。勢いで契約してしまったけど、家計に影響が出るから止めたいと思った人は、この制度を利用すると良いでしょう。

 

契約日を1日目と数えて8日目までならクーリングオフの適用期間内です。それ以降になると、途中解約という形で契約を解除することになります。

 

途中解約については、契約書に必ず記載されていますので、途中解約を考える人はまず契約内容を確認しましょう。

 

違約金などの条件はサロンによってちがう

 

脱毛の契約期間中に途中解約をする際の条件は脱毛サロンによって違います。

 

違約金が発生する場合もありますし、違約金なしに途中解約できる脱毛サロンもあります。途中解約の条件は脱毛サロンごとに定められているので、契約時に確認しておくと良いでしょう。

 

違約金については、法律で決められているため莫大な額を支払うことはありません。サービスを受ける前の解約であれば2万円の違約金がかかります。

 

支払った金額から2万円引かれた金額が返金されるシステムです。

 

サービス提供が開始されてからの途中解約であれば2万円または残金の10%に相当する額いずれか低い額が違約金となります。

 

例えば10回30万円の脱毛を契約したとして、2回の施術を受けたとします。この場合1回の施術が3万円なので、6万円は返金されません。

 

残りの8回分24万円×10%=24000円となるため違約金は2万円になります。30万円−6万円−2万円=22万円が返金額となります。